土方が31歳からwebライター始めてみた

製造、土方をやっていて、パソコンすら持っていなかった31歳がwebライターを始めます。

幸せな人は、夜が美味しい。

スマホのゲームのアプリを全て消した。

 

やるべきこと、やりたいことがあるのに気がつけばスマホのゲームをしてることが多い。類稀なる集中力で多大な時間をかけ、まるで人生の全てがかかってるかの如く、ゲームに熱中する。

 

それを生きがい、やりがいとしてるか、気分転換、ストレス発散のツールとしてるならともかく、ゲームをして残る感情は悪い意味でのストレスと後悔ばかりだ。

いっときは楽しくてもその後悔、自責の念でメンタルのHPが減って怠惰な道筋を作るだけ。

 

ゲームに没頭して何時間もやったり、横になって動画ばかり観て過ごした日の夜はとにかく不味い。

その日の一日を振り返って苦い出来事を咀嚼するからだ。

胃がうけつけず、こころは空腹になり中々寝付けない。そんな朝は至って不健康な目覚めになる。

 

 

誰だって幸せになりたいし、誰だって清々しい朝を迎えたい。

そのためには夜は美味しくないと

 

生産性のある一日を過ごし、何かしら進捗、もしくは達成した事実が必要。

その出来上がった物を夜に味わえば、その満腹感が日中の疲れと交わりぐっすりと眠れ、気持ちよく朝を迎えられる。

 

そんな清々しい朝を迎えたことは指で数えるくらいしかない。一瞬の欲に手をだしてきたからだ。

そんな生活にもいい加減飽きてきたのが先月。

31年間習慣化してきた生活、こびり付いた頑固な汚れた性格は中々大きく変えられてはいないが、小さな変化にいちいち褒めていく方針ではいる。

 

 

ゲームのアプリを削除してブログを書いた今日の夜は、きっといつもより美味しい